Booksphere

[評価・感想]メガロポリス・ノックダウン

メガロポリス・ノックダウン  漫画の評価、感想、試し読み

作品名メガロポリス・ノックダウン
作者田澤類
出版社KADOKAWA
巻数全2巻
ジャンルJS meets 暴力ゲーム
アニメ×
エロ要素×
  
おすすめ度★★★★★
ストーリー★★★★
絵のきれいさ★★★★
キャラのかわいさ★★★★
個性豊かなキャラクター★★★★
世界観★★★★
エロス★★

作品紹介

 何処にでもいる、ただの女子小学生が、世間で何かと話題の18禁暴力ゲームに出合い、ドハマりする。禁断のJSゲーマーコミック。強盗、殺人、銃撃戦、何でもありの18禁暴力ゲームの魅力にとりつかれてしまった、一人の少女の物語。それが「メガロポリス・ノックダウン」。バイオレンスなゲームの虜となった女子小学生、鋭美がゲーマーとして確実に成長していく。

作品の感想

 この漫画、「メガロポリス・ノックダウン」はコミックウォーカーで連載していましたが、今はもう完結しています。単行本は全2巻で終了のようです。まだまだ、ストーリーを続けられそうな内容でしたが、終わってしまって残念の一言に尽きます。オンラインゲームについては、全くの無知でしたが、ストーリーが非常に面白く、興味深い内容だったので、最後まで楽しく読み進めることが出来ました。

 漫画の内容としては、女子小学生が18禁暴力ゲームの魅力にとりつかれ、その残虐なゲームの面白さにドハマりしてく、という物語です。漫画のタイトル「メガロポリス・ノックダウン」は、主人公の鋭美が購入して、ハマっていく18禁ゲームの名前です。現実でいえば、GTAみたいなゲームでしょうか。警察官を銃撃して倒すと、星が多くなりパトカーがわらわらと、次々に湧いて出てくる部分などは、GTAのゲームに似ています。

 そんな18禁ゲームの魅力に見せられた鋭美は、お小遣いを切り崩し、ゲーム機とゲーム、周辺機器を一通りそろえます。見つからないように、シルバニアファミリーの棚を改造してゲーム機を隠すという徹底ぶり。とても女子小学生の行動力ではありませんが、クローゼットの中でこっそりと18禁ゲームをする様は、なんだかワクワクさせてくれます。

「メガロポリス・ノックダウン」の絵は全体的に、鉛筆画の様な線の絵ですが、悪くありません。背景の描き方やキャラクターの描き方は上手くて、この漫画の内容にあっているように感じます。ゲーム内のキャラクターのぎこちない動きを上手く表現していて、読んでいて面白い漫画です。バイオレンスなゲームの世界を題材にしていますが、独特な絵のおかげで、暴力描写はそれほどグロテスクなものではありません。

 キャラクターの動きはコミカルで面白いですし、表情の描き方も上手いので、読んでいて楽しめる漫画です。とくに、鋭美のバタバタした動きや、ドン引きしたときの表情などが良かったです。この作者、田澤 類 さんは「メガロポリス・ノックダウン」以外の作品はまだないようなので(2017年12月現在)今後の作品に期待していきたい作者です。

「メガロポリス・ノックダウン」は物語の内容的にまだまだ、続けられそうでしたが、全2巻という短い巻数で終わってしまいました。もっと、18禁暴力ゲームにハマる女子小学生の行きつく先を見たかったのですが、終わってしまって残念です。全2巻と短い物語なのですが「メガロポリス・ノックダウン」は非常に面白い漫画作品です。

 女子小学生が18禁暴力ゲームに、ハマっていくストーリーの漫画作品なんて、この「メガロポリス・ノックダウン」以外にはまだ、出会ったことはありません。オンラインゲームについては、よくわからないのですが、楽しそうにゲームをする女子小学生、鋭美ちゃんは見ていて面白いし、最後の展開もなかなか楽しめました。

 オンラインゲームについてよくわからない人でも、この漫画「メガロポリス・ノックダウン」は楽しめる作品です。巻数は少なくすぐ読み終わってしまいますが、面白い作品なので、おすすめできる漫画です。気になった方は是非読んでみてください。楽しめること間違いありません。

この作品の関連商品

おすすめ情報

Kobo Aura ONE コミックEdition

Apple iPad mini 4 Wi-Fiモデル 128GBアップル タブレット PC 単体 新品

Kindle Oasis (Newモデル) 32GB、Wi-Fi、電子書籍リーダー

Kindle Paperwhite 32GB、マンガモデル、Wi-Fi 、ブラック


おすすめ漫画特集

ジャンル別

ページのトップへ戻る