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[評価・感想]ダンジョンのほとりの宿屋の親父

ダンジョンのほとりの宿屋の親父  漫画の評価、感想、試し読み

作品名ダンジョンのほとりの宿屋の親父
作者東谷文仁
出版社小学館
巻数既刊2巻
ジャンルダンジョンコメディ
アニメ×
エロ要素×
  
おすすめ度★★★
ストーリー★★★
絵のきれいさ★★
キャラのかわいさ★★
個性豊かなキャラクター★★★★
世界観★★★
エロス

作品紹介

 魔王を倒すべく旅をする勇者や、世界を旅する冒険者たち。彼らが立ち寄るダンジョンのほとりの街。活気づくその街で宿屋を経営する、単なる宿屋の親父がこの物語の主人公です。次々にやってくる濃くてヤバめの客たちと宿屋の親父が織りなすハチャメチャコメディ。

作品の感想

 「ダンジョンのほとりの宿屋の親父」は、WEBコミックサイト「やわらかスピリッツ」にて連載している漫画作品。作者は東谷文仁という方で、代表作に「黒いラブレター」「恋と成」があります。「やわらかスピリッツ」は無料コミックサイトですので、「ダンジョンのほとりの宿屋の親父」の1話周辺と、最新話を読むことが出来ます。

 この漫画は、勇者や冒険者を主人公とした作品ではなく、ダンジョンの近くにある町の宿屋の親父が主人公の異色作です。最初読んだ時は出オチかなぁと思いました。ですが話が進んで、出戻りの娘や、悪戯好きの孫娘、軽装備のゴレンといった登場人物たちのキャラクター性が固まってくると、話が面白くなってきます。

「ダンジョンのほとりの宿屋の親父」の作画はあまり上手くはありません。ですが、ギャグマンガですので、そこまで綺麗な絵は必要ないでしょう。むしろ絵が上手すぎると、ギャグがえぐいものになるかと思います。単行本の所々に宿屋の親父の妻である、ババァのサービスショットや、本編の中でバニーガールの格好をしたババァなど、ババァがよく登場するので、この作画レベルでよかったと感じます。

 登場する女の子のキャラクターは最初の話に出てきた、勇者一行のお姫様と、出戻りの娘と孫娘くらいなので、かわいい女の子成分はだいぶ不足しています。その代わりと言っては何ですが、ババァのサービスショットは多めになっていて、一枚絵のババァがしつこく、胃がもたれます。パンチラするのもババァですし、おっぱいを出すのもババァ、マイクロビキニもババァが着ました。かわいい女の子はたまに出ますが、レギュラーキャラにはなりません。キッコロという女の子が、割と登場するくらいのもので、他に若くてかわいい女の子はちょっと出のキャラクターのみです。

 基本的にレギュラーキャラになるのは、男好きの厳ついおっさんや、女性ならオールマイティのパンイチ男など、濃いめのおっさんキャラたちです。そんな、濃いめのおっさんたちとともに、この漫画「ダンジョンのほとりの宿屋の親父」の物語は展開していきます。ストーリーが進むごとに性格が濃いキャラクターが増えていくき、その濃いキャラクター同士の絡みによって物語が面白くなります。

「ダンジョンのほとりの宿屋の親父」は、作画はイマイチで、かわいい女の子などは出ませんが、ギャグ漫画として面白い作品です。大笑いするほどのネタではないのですが、安定して面白く、気楽に楽しく読める漫画に仕上がっています。

 まずは連載しているWEBコミックサイト「やわらかスピリッツ」で作品の雰囲気を感じ取ってみましょう。ギャグ漫画は合う合わないがありますので、試し読みをすることをおすすめします。ですが、第1話だけで判断するのは早計です。ギャグ漫画はストーリーの地盤が固まってくると面白くなってきますので、何話か読んでみて面白いなと感じたら単行本を読んでみてください。

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